H
B

JPHC BBS

全日本警察支援クラブ
JapanPoliceHelpClub
Since 1992.5.10
Web Site Since 2002.4.1
Copyright© 1992 JPHC. All rights reserved.


警視庁採用案内
警視庁採用案内
茨城県警察採用案内
茨城県警察採用案内

千葉県警察採用案内
千葉県警察採用案内

埼玉県警察採用案内
神奈川県警察採用案内
神奈川県警察採用案内


JPHCサイト及びJPHC BBSご利用の皆様へ

JPHCは、日本国警察に対する支援・応援を趣旨としたクラブであり、警察組織に対する誹謗中傷を行うような団体ではありません。
サイト運営並びにサイトリンクは、警視庁神奈川県警察及び茨城県警察にて、認知・許諾されております。
リンクの際は、当サイト監修の情報通信局宛まで、ご連絡頂きますことをお願い申し上げます。
This site is managed and operated by JPHC. For private viewings only.
Any other use including copying, reproduction or broadcast in public,
in whole or in part, is expressly prohibited.

監修:情報通信局  企画:情報通信企画課  運営:通信施設課/技術対策課  管理:情報管理課

[連続表示] [画像一覧] [記事一覧]
JPHC BBSに関する全てのサポートは情報技術解析課050-3657-0110まで
JPHCドメインは“指定受信”を行っており、JPHCメンバー及び関係者以外からのメール受信を受け付けておりません。
メールによるお問い合わせは、サイトTOP『御意見箱』よりお願い致します。
JPHCサイト全般に関するお問い合わせは、JPHC本部050-3346-8888にても受け付けております。


< 前の記事 | 次の記事 >
 
[1020:1] ■水の事故に注意しよう! 投稿者:東京支部 投稿日:2005/07/01(Fri) 15:32 No.1634   http://TOKYO_BRANCH

ヒストグラム
実画像サイズ103 x 145 ( 33 kB )
Exif 情報
ソフトウェア名Adobe Photoshop CS Windows
画像の幅 x 高さ103x145
ISO 感度 / 露出補正値− / −

全 Exif 情報表示...

今回の夏の事故防止ポスターは、幅広い年齢層に認知度が高い「ちびまる子ちゃん」を起用し、「水の事故に注意しよう!」をキャッチコピーに、子供とその保護者に注意を呼びかけています。
また、都民から募集した東京消防庁救急標語「大切な 命をまもる あなたの手」を記載し、バイスタンダーの大切さを感じてもらえるようにしています。


だんだんと暑くなり、プールや河川での楽しい行楽シーズンが近づいてきました。
夏は、他の時期と比べて水のある場所で過ごすことが多くなるため、水の事故発生の可能性が高くなる傾向があります。
楽しい行楽を楽しいまま終わらせるため、水の事故を起こさないように気をつけましょう。

東京消防庁管内の平成16年7月〜8月の水の事故による傷病者の搬送人員は11人(男性6人、女性5人)でした。
それほど多くない人員ではありますが、重症以上が6人(危篤4人、重症2人)と54.5%を占めています。
このように水の事故は一度起こってしまうと命の危険が非常に高いということがわかります。
では事故をおこさないようにするにはどうすればよいのでしょうか?

1.飲酒後や体調がすぐれない時は遊泳を避けましょう。
2. 海・河川のレジャー(釣りなど)を楽しむ時には、ライフジャケットを着用しましょう。
3. 海や河川などの自然環境の中では、常に気象状況に注意を払い、天候の変化に応じて中止するといった配意も必要です。
4. 乳幼児は、家庭用ビニールプールなどの浅い場所でも溺れることがあります。
  水遊び中は必ず大人が付き添い、子供から目を離さないようにしましょう。

※「こうしたら、こうなるかもしれない」という危険予知能力を高めましょう。
◎事故は起こるものと考えることが大切です。


◆水の事故が起こってしまったら!!

1. 周囲に助けを求めましょう。
2. すぐに119番通報とAED(自動体外式除細動器)の搬送依頼をしましょう。
3. 呼吸がなければまず2回人工呼吸をしてください。
  その結果、呼吸や咳き込み、体の動きがなかったら、続けて心臓マッサージを15回行います。
4. 人工呼吸2回、心臓マッサージ15回を繰り返し行います。
5. AEDが到着した時点で、AEDの装着を優先して下さい。
6. 無理に水を吐かせる必要はありません。
  水を吐いた場合は顔を横に向け口の中をきれいにしましょう。

※AEDを使用する際は、傷病者の胸を乾いたタオル等で拭き取ってから電極パッドを貼るようにして下さい。
※心肺蘇生法は倒れている人を見たら(応急手当の手順)のページ http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-2.html に詳しく掲載されています。

[ページトップ] [掲示板トップ] [前の記事] [次の記事]
 以下のフォームから投稿記事の修正が可能 

処理 記事 暗証キー


JPHC