■110番通報記録など入ったPC紛失

「富士通」(東京都港区)は5日、石川、秋田、長野県警の通信指令システムの設計書やプログラム、110番通報履歴などの情報が入ったノートパソコンを紛失したと発表した。
富士通によると、6月28日午後7時ごろ、同システムの開発・保守業務の一部を委託しているグループ会社の男性社員が、千葉県内の自宅マンションの入り口にノートパソコンが入ったカバンを置き忘れた。
翌朝、探したが見当たらず、千葉県警に盗難届を出した。
110番通報履歴は、システム障害時のテスト用のもので、一部に氏名の表記があるが、数字とアルファベットの不規則な文字列の中にあり、「特定の個人を識別することは困難」という。
また、設計書などの技術情報についても「第三者には容易に理解できない情報で、悪用のおそれは想定しにくい」としている。
3県警は富士通に対し、セキュリティー対策の徹底を申し入れており、富士通広報IR室は「事態を重く受け止め、再発防止に万全を期す所存」とのコメントを出した。

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user.png 情報管理課 time.png 2005/08/05(Fri) 20:50 Home No.1824
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