■<警察庁>解散・総選挙で臨時警察本部長会議
衆議院の解散を受け、警察庁は9日午後、臨時の全国警察本部長会議を開き、9月11日投票の総選挙の選挙違反取り締まりの基本方針について協議した。
漆間巌警察庁長官は「与野党が複雑な形で対立する構図の中で激しい選挙戦が予想される」と語り、取り締まりの徹底、要人警護と警備に万全を期すよう指示した。
また、全国の警察は、一斉に「第44回衆議院議員総選挙違反取締本部」を設置。
2003年11月に実施された前回の総選挙で警視庁捜査2課は、買収などで38人を摘発、うち12人を逮捕している。
同課は「今回は激戦になると思われ、買収事案などを重点的に捜査したい」としている。
■「自転車盗」の副署長を起訴猶予
酒に酔った神奈川県警緑署の副署長(49)が7月、放置自転車に乗って自宅に帰ろうとしたとして、占有離脱物横領容疑で書類送検された事件で、横浜地検は9日、同副署長を起訴猶予にした。
調べによると、副署長は7月22日夜、同県相模原市上溝の歩道に止めてあった放置自転車に勝手に乗り、自宅に帰ろうとしたところを警戒中の相模原署員に取り押さえられた。
地検は「酒に酔った上での偶発的な犯行で悪質とはいえない。辞職するなど社会的制裁を受け、反省もしている」として処分を決めた。
調べによると、副署長は7月22日夜、同県相模原市上溝の歩道に止めてあった放置自転車に勝手に乗り、自宅に帰ろうとしたところを警戒中の相模原署員に取り押さえられた。
地検は「酒に酔った上での偶発的な犯行で悪質とはいえない。辞職するなど社会的制裁を受け、反省もしている」として処分を決めた。

2005/08/09(Tue) 21:48 
