■米海兵隊が実弾訓練開始

在沖縄米海兵隊が沖縄で実施していた県道越え実弾演習の本土移転に伴う実弾射撃訓練が5日、北海道・矢臼別演習場(別海町など3町)で始まった。
1997年に開始された矢臼別での訓練は2001年を除き、8回目。
18日までの期間中に10日間実弾訓練をする。
訓練には海兵隊員約400人が参加。
最大射程約30㌔の155㍉りゅう弾砲12門を使い実射する。
周辺には酪農家が多く、早朝や夕方の搾乳時間を避け午前8時半から午後4時半まで訓練する。
地元住民が反対している夜間訓練も午後7時から午後9時半まで実施するという。

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■太平洋の核戦力増強し戦略原潜を重点配備
ブッシュ米政権が、米国の核戦力の主力と位置付ける潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)トライデントを搭載したオハイオ級戦略原子力潜水艦を大西洋から太平洋に比重を移して重点配備、一部核弾頭の改良も図るなど、台湾海峡や北朝鮮などのアジアでの「火種」をにらんで太平洋展開の戦略核兵力の増強を進めていることが5日、分かった。
米議会筋や核専門家が明らかにした。
ブッシュ政権は7月に公表した年次報告書で、中国の軍事力拡大に強い警戒心を表明。
米本土を脅かす大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31」が来年までに移動式となるほか、SLBMの技術革新で核戦力が変質するとの見通しを示している。

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