■『防災訓練』東海地震を想定し救助や避難などこなす
防災週間中の4日、東海地方では各地で防災訓練が行われた。
愛知県と名古屋市は同市西区山田町の洗堰緑地で合同総合防災訓練を実施、約50機関・団体から約4800人が参加した。
東海地震が発生し、震度6弱~5弱の揺れを観測。
死傷者が多数発生してライフラインも大被害を受けたという想定。
訓練は、警戒宣言発令で開始。
参加者はヘリや救助犬での救助訓練、建物の応急危険度判定など約60項目の訓練を順調にこなした。
また近隣住民は、避難誘導や仮設トイレの設置、応急手当てなど、災害発生時に地域で取り組む作業に汗を流した。
毛布と竹で応急担架づくりをした市立大野木小6年のベリア篤紀君(11)は「担架に乗る人のことを考えて運ばないといけないと気付いた。勉強になりました」と話していた。
◇三重では7000人が参加
三重県では県南部の尾鷲市など1市2町で総合防災訓練を実施。
約7000人が参加し、孤立化した地域住民を救助する訓練などを行った。

2005/09/05(Mon) 18:24 
