■護衛官を懲戒処分

皇宮警察本部は29日、出張先の名古屋から新幹線に無賃乗車したとして、護衛3課の警視(53)を懲戒戒告処分とした。
皇族を護衛する際、本来所持すべき拳銃を持っていないという内規違反もあったという。
警視は同日付で依願退職した。
同本部によると、警視は今年4月29日、愛知万博を訪問された皇族の警備にあたった後、名古屋駅から入場券でのぞみに乗り、精算しないまま東京駅で降りた。
さらに、5月には出張旅費として乗車賃1万70円を同本部に請求し、受け取っていた。
7月に内部告発で不正が発覚し、全額を弁済したという。
また、愛知万博での計3回の皇族の警護で、携帯を義務付けられていた拳銃を持っていなかったことも分かった。
警視は「皇族のそばには別の警護がいて、周辺を警戒する自分は必要ないと勝手に判断してしまった」と話している。
同本部では監督責任として同課課長(58)と次席(53)を本部長訓戒などの処分とした。
原田宗宏・皇宮警察警務部長は、「皇宮警察職員にあるまじき行為で大変遺憾だ」とコメントした。

user.png 情報管理課 time.png 2005/09/29(Thu) 20:22 Home No.2073
処理 記事No 暗証キー


全日本警察支援クラブ
JapanPoliceHelpClub
Since 1992.5.10
Copyright© 1992-2026 JPHC. All rights reserved.