■警官が監視中に不法投棄
静岡県警富士署は4日、同県富士宮市外神、会社社長の男性容疑者(32)と、神奈川県大和市大和南、の男性容疑者(61)ら運転手の男3人の計4人を廃棄物処理法違反(不法投棄)の現行犯で逮捕した。
調べによると、会社社長の男性容疑者らは同日午前2時半過ぎ、静岡県富士市大渕の山林内で、事前に掘っておいた穴の中に、ダンプカー2台に積んだ廃プラスチックなどの廃棄物計約40立方㍍を不法投棄した。
会社社長の男性容疑者は廃棄物処理業の許可も得ていなかったという。
同署は半年前から内偵捜査を続けており、同署員約30人が現場周辺に張り込んでいた。
署員らは、会社社長の男性容疑者らが廃棄物を捨て、シャベルカーで埋め戻す様子を確認した上で投光器を当て、現場にいた4人を現行犯逮捕した。
現場には廃棄物を積んだままの別のダンプカー2台も残され、運転手の男1人は山林に逃げ込んだとみられる。
同署で行方を追うとともに、廃棄物が排出された経緯などを調べる。
2005/10/04(Tue) 12:01 
