■映像を警察に生中継
金融機関で強盗事件などが発生した際、職員が通報ボタンを押すと、防犯カメラの映像が警察に生中継されるシステムを茨城県警が東日本で初めて導入し、2日、水戸市の県信用組合県庁前支店で訓練が行われた。
刃物を持った男2人が女性客を人質に取り、500万円を奪って車で逃走したという想定。
県警本部通信指令室の大型スクリーンに、刃物を振りかざす男が映し出されると、人相や服装などが緊急配備の警察官らに細かく伝えられ、1時間ほどで逮捕された。
映像は、ボタンを押す数分前までさかのぼって見られ、パトカーの車内モニターにも転送できる。
県警の松井直地域統括官は「警察官の前で強盗が行われているようなもの」と効果に期待していた。

2005/12/02(Fri) 23:14 
