■モバイル放送で災害情報
移動体向け衛星放送「モバイル放送」を活用して、地震速報と津波予報を伝えるため、産学官による協議会が来年1月に発足することになった。
モバイル放送はBS(放送衛星)放送やCS(通信衛星)放送と比べ、出力が高い衛星を使うため、飛行機や新幹線に乗って高速で移動している時でも、小さなアンテナで受信できる。
このため、これまでは電波が届かなかったところにも防災情報を安定的に届けられるようになるとしている。
協議会には、学識経験者のほか、総務省、消防庁、気象庁など行政機関、トヨタ自動車、東芝、シャープ、日本テレビ放送網など民間企業も参加し、モバイル放送の特性を生かした防災放送の実証実験を行う。
2005/12/27(Tue) 22:08 
