■正しい110番通報の仕方をPR
「110番の日」を翌日に控え、正しい通報の仕方をPRするキャンペーンが9日、JR横浜駅東口の「新都市プラザ」で開かれた。
サッカーJリーグ、横浜Fマリノスの田中隼磨(はゆま)選手(23)が県警の1日通信指令官を務め、リフティングなどの美技でPRに貢献した。
主催した県警通信指令課などによると、2005年の110番総受理件数は約98万件。
いたずらや間違いなどの無効件数と相談などが約28%を占め、緊急を要する110番の妨げになっているという。
同課の警察官らは買い物客にビラを配り「緊急を要しない相談には(警察相談窓口の)#9110番の利用を」などと訴えた。
ひったくり事件を想定した寸劇では「通報の際、付近の交通標識に表示されている管理番号を告げれば、場所を迅速に伝えられる」などとポイントを解説した。
緊張した面持ちで制服に袖を通した田中選手は「これまで110番通報したことはないが、今後は正しい利用を心掛けたい」と話した。
その後ユニホームに着替え、地元の少年サッカーチームとリフティングを披露するなどして、PRに一役買っていた。
■110番通報の有効件数が初めて前年割れ
2005年1年間で県警通信指令室にかかった一110番通報の有効件数が、1978年の統計開始以来初めて、前年の件数を割り込んだ。
件数減の一方で、不要不急の内容やいたずらが全体の約3割弱を占めている。
県警通信指令課のまとめでは、昨年の総受理件数は、98万4994件と前年より3.7%減った。
また、いたずらや相談などを除いた有効件数は78万6996件で、4.1%減。
有効件数の前年割れは、統計開始以来初めてとなった。
一方、いたずらや間違い、交番などの電話番号照会、各種問い合わせなどの件数は合計27万5313件で、全体の28%に上った。
県警は「110番通報の減少は、刑法犯の認知件数の減少と連動しているようだ。事件解決に支障が出る恐れがあり、この番号は緊急通報だけに利用してほしい」と話し、緊急通報以外の相談や問い合わせ、要望などは「#9110」の利用を呼び掛けている。
件数減の一方で、不要不急の内容やいたずらが全体の約3割弱を占めている。
県警通信指令課のまとめでは、昨年の総受理件数は、98万4994件と前年より3.7%減った。
また、いたずらや相談などを除いた有効件数は78万6996件で、4.1%減。
有効件数の前年割れは、統計開始以来初めてとなった。
一方、いたずらや間違い、交番などの電話番号照会、各種問い合わせなどの件数は合計27万5313件で、全体の28%に上った。
県警は「110番通報の減少は、刑法犯の認知件数の減少と連動しているようだ。事件解決に支障が出る恐れがあり、この番号は緊急通報だけに利用してほしい」と話し、緊急通報以外の相談や問い合わせ、要望などは「#9110」の利用を呼び掛けている。
■警察署設置を求める署名コーナー開設
綾瀬市は9日までに、市内への警察署設置を求める署名コーナーを市役所や公共施設に開設、署名を募っている。
同市内を管轄しているのは大和市内の大和署で、綾瀬市内には警察署はなく、4カ所に交番があるのみ。
同市は「県内の市で警察署がないのはごくわずか。厚木基地も抱えており、非常時の対応が不安」として、昨年11月から市内で警察署設置を求める署名活動を自治会などで展開している。
今回は、市役所1階ロビーや地区センターなど、8カ所に署名コーナーを1月末まで設置する予定で、集まった署名は2月中旬に松沢成文県知事に提出する。
同市内を管轄しているのは大和市内の大和署で、綾瀬市内には警察署はなく、4カ所に交番があるのみ。
同市は「県内の市で警察署がないのはごくわずか。厚木基地も抱えており、非常時の対応が不安」として、昨年11月から市内で警察署設置を求める署名活動を自治会などで展開している。
今回は、市役所1階ロビーや地区センターなど、8カ所に署名コーナーを1月末まで設置する予定で、集まった署名は2月中旬に松沢成文県知事に提出する。

2006/01/10(Tue) 13:35 

