■宮崎県警都城署が高1男子を誤認逮捕

宮崎県都城市で昨年1月に起きた窃盗事件で、宮崎県警都城署が同市内の高校1年の男子生徒(当時196歳)を住居侵入と窃盗の容疑で誤認逮捕していたことが21日、わかった。
男子生徒はその日のうちに釈放された。
鹿児島県内の別の住居に侵入し、鹿児島県警が昨年4月に窃盗容疑などで逮捕した無職の男(22)が、都城市内の窃盗事件を余罪として自供した。
都城署は「本人と家族には申し訳ないことをした」と話している。
同署によると、昨年1月25日正午ごろ、都城市内の農業男性(62)が自宅から現金を盗んで逃げる若い男を目撃し、110番通報した。
駆け付けた署員が、現場付近で目撃情報と服装が似た男子生徒を発見。
男子生徒が「自分でやった」と供述したため、現場で緊急逮捕した。
しかし男子生徒徒はその後の調べで、「認めれば、自宅に帰してもらえると思った」と容疑を全面否認した。
現場の足跡と指紋が一致せず、同署は同日夕に釈放した。
誤認逮捕については県警に報告しなかった。
宮崎県警の鬼束昭己首席監察官は「逮捕行為が適正だったかなどを調査した上で、担当者らを処分すべきか判断する」とコメントした。

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■携帯メールで犯罪情報速報
子どもたちが通学路で襲われる事件が相次ぐ中、大阪府警は23日午前9時から、携帯電話の電子メールを使い、路上強盗や子供に不審者が声を掛けるなどの事件が発生したことを24時間、速報するサービスを始める。
府警のホームページ(HP)から登録が可能で、今月10日に募集を始めたところ、既に9万人の申し込みがあった。
同種の犯罪情報速報は一部の自治体で教育委員会などが実施しているが、24時間態勢で速報し、発生場所の地図も見られるシステムは大阪府警が初めてという。

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