■婦人警官隊を国連平和維持活動でリベリアに派遣
インドの婦人警官精鋭125人が近く、国連の平和維持部隊として活動するため、西アフリカのリベリアに向け出発する。
全員女性の部隊を国連が展開するのは、今回が初めて。
数年にわたった内戦から立ち直りつつあるリベリアの首都モンロビアに少なくとも6カ月間滞在し、法と秩序および平和回復の任に当たる。
これら婦人警官は、ゲリラの襲撃が頻発する北部のカシミール地方や反抗意識の強い北東部など紛争多発地域で経験を積んだ選りすぐりで、18日に6週間の猛訓練を終了した。
年齢構成は23歳から40歳までで、武闘、暴動規制、AK47やその他の武器の取り扱いなどの訓練を受けた。
セマ・ドゥディア大隊司令官(40)は首都ニューデリーの西部郊外にある訓練場で「厳しい任務になることは分かっている。犠牲者がでるかもしれない」と述べた後、「しかし彼女たちはよく訓練されているし、何をすべきかをわきまえている」と強調した。
また警察隊のジョティ・ドゥト長官は「国連の平和維持任務のため、全員女性のチームを派遣するのは初めてだ。いい報告ではなく、すばらしい報告を聞かせてほしい」と述べ、派遣隊を激励した。
警察当局者によると、派遣隊は2月初めに任務に就く。

2007/01/21(Sun) 16:24 
