■悪質119番に罰則条例
救急車をタクシー代わりに使うなどの不要な救急搬送を減らすため、横浜市は虚偽の説明をした悪質な119番通報者に罰則を盛り込んだ条例を12月議会に提案する。
条例では、通報を受けたときに患者の状態を聞き取って救急車の出動態勢を決める通報時のトリアージ(患者の選別)も導入する。
いずれも全国初の試みで、市はこの2本柱で増え続ける救急出動の効率化を図り、救命率向上を目指す。
条例は、「横浜市救急条例」(仮称)。
「うそをついて不正に救急車を利用する者」に対し「関係法規の適用など必要な措置を講じる」としている。
具体的には、虚偽通報者に30万円以下の罰金または拘留を定めている消防法44条を適用することになる。

2007/09/23(Sun) 10:41 
