■警察官がまた盗撮
神奈川県警の第一機動隊員が電車内で女性のスカート内の隠し撮りを1年半にわたり繰り返し、昨年6月に書類送検されていたいたことが1日分かった。
すでに鶴見、横須賀、中原署員の隠し撮りが発覚しているが、この件も公表指針に当てはまらないとして明らかにされていなかった。
県警によると、第一機動隊の巡査長(26)は2002年11月から2004年4月までの間、小田急線電車内などで少なくとも12回にわたり、女性のスカート内をデジタルカメラで隠し撮りしていた。
CDに画像を保存していたという。
県警は同年6月に減給処分にするとともに、県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検した。
巡査長は依願退職している。
監察官室は「公表するのは停職以上という指針に照らし公表しなかった」と説明。
松本治男警務部長は不祥事の公表について「形式的画一的に流れず、県民への説明責任という観点からも個別具体的に慎重に判断していきたい」としている。
監察官室によると、昨年からの1年半の間に隠し撮りによる県警の摘発者は308人におよび、うち逃亡のおそれがあるなどの理由で35人が逮捕されている。
逮捕者の中に警察官はいないという。
■公安の警部補も盗撮
神奈川県警公安三課の警部補(42)が昨年、隠し撮り行為で処分されていたことが2日分かった。
同種の不祥事が発覚したのは昨年来、5人目。
監察官室によると、警部補は昨年4月7日未明、横須賀市内の路上に止めた乗用車内で性行為をしていた男女をビデオカメラで隠し撮りした。
職務質問を受けて判明し、1、2回同様の隠し撮りをしたことを認めたという。
県警は軽犯罪法や県迷惑防止条例などに抵触しないとして立件を見送り、本部長訓戒処分にした。
警部補はその後、依願退職した。
同種の不祥事が発覚したのは昨年来、5人目。
監察官室によると、警部補は昨年4月7日未明、横須賀市内の路上に止めた乗用車内で性行為をしていた男女をビデオカメラで隠し撮りした。
職務質問を受けて判明し、1、2回同様の隠し撮りをしたことを認めたという。
県警は軽犯罪法や県迷惑防止条例などに抵触しないとして立件を見送り、本部長訓戒処分にした。
警部補はその後、依願退職した。
2005/07/03(Sun) 20:02 
