H
B

JPHC BBS

全日本警察支援クラブ
JapanPoliceHelpClub
Since 1992.5.10
Web Site Since 2002.4.1
Copyright© 1992 JPHC. All rights reserved.


警視庁採用案内
警視庁採用案内
茨城県警察採用案内
茨城県警察採用案内

千葉県警察採用案内
千葉県警察採用案内

埼玉県警察採用案内
神奈川県警察採用案内
神奈川県警察採用案内


JPHCサイト及びJPHC BBSご利用の皆様へ

JPHCは、日本国警察に対する支援・応援を趣旨としたクラブであり、警察組織に対する誹謗中傷を行うような団体ではありません。
サイト運営並びにサイトリンクは、警視庁神奈川県警察及び茨城県警察にて、認知・許諾されております。
リンクの際は、当サイト監修の情報通信局宛まで、ご連絡頂きますことをお願い申し上げます。
This site is managed and operated by JPHC. For private viewings only.
Any other use including copying, reproduction or broadcast in public,
in whole or in part, is expressly prohibited.

監修:情報通信局  企画:情報通信企画課  運営:通信施設課/技術対策課  管理:情報管理課

[連続表示] [画像一覧] [記事一覧]
JPHC BBSに関する全てのサポートは情報技術解析課050-3657-0110まで
JPHCドメインは“指定受信”を行っており、JPHCメンバー及び関係者以外からのメール受信を受け付けておりません。
メールによるお問い合わせは、サイトTOP『御意見箱』よりお願い致します。
JPHCサイト全般に関するお問い合わせは、JPHC本部050-3346-8888にても受け付けております。


< 前の記事 | 次の記事 >
 
[972:1] ■厚木基地内でテロ災害対応研修 投稿者:神奈川支部 投稿日:2005/07/17(Sun) 07:02 No.1720   http://KANAGAWA_BRANCH

ヒストグラム
210 x 174 (35 kB)


大和市消防本部は、米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)消防隊と合同で、生物剤や化学剤を使用したテロ災害に対する特殊災害対応研修を同基地内で行った。
同研修は2003年から毎年行われており、今年で3回目。
今回は生物剤、化学剤の災害に対して高度な技術を有する米海軍厚木基地消防隊に市消防が協力を求め、実施が決まった。
研修は、建物内にまかれたサリンを吸った2人が意識を失い、被害を負いながらも歩行可能な別の2人の計4人を救い出すことを想定して行われた。
参加した市消防隊員の19人は、基地消防隊と協力して総合的に指揮を執る者、活動隊員の管理を行う者、化学防護服を着装して救助に向かう者など、役割を分担し、救出活動を行った。
研修に参加した市消防隊員は「特殊災害についてのこのような本格的な訓練は初めてであり大変勉強になった。災害時の統制管理の難しさを感じた」と話していた。

[ページトップ] [掲示板トップ] [前の記事] [次の記事]
 以下のフォームから投稿記事の修正が可能 

処理 記事 暗証キー


JPHC